眼下の診察にドライアイで受診する人が増加する一方だそうですが、それだけ目を酷使し過ぎている現代人。
片手にスマホを手放さず、一度見たら余裕で10分見っぱなしってことも多々ありますが、こんなことをしてればドライアイになるのも当然かもしれませんね。
ドライアイというくらいですから、目が乾いた状態でこれはとっても危険。
普通は瞬きすることで目に潤いの膜がかかり乾燥をブロックするような構造になってますが、極端に瞬きしなくなることで乾燥が促進。
そうなってくるとドライアイによる別の症状が現れたリ目から細菌が入りやすくなるなど最悪も考えられます。
そこでドライアイの目薬など市販でも売られているのですが、その前に自分の潤いを上げる簡単な方法があるので実践してみてください。
目が乾いたな…と感じたら口を開けて大あくびすれば、目にじんわりと涙が浮かぶのが実感できるはず。
天然の涙に勝る潤いなんてどこにもないですから、病院行きになる前にあくび効果をお試しれ。